=「2代目んだ」より移記=
Wikipediaの「故意落球」には次のような記述があります。
外野に守備位置をとっている野手が処理する飛球やライナーに対しては「故意落球」や「インフィールドフライ」の規則は適用されないので、次のような例外的なプレイも現出する。
<略>
この種のプレイは周囲に対してあまりフェアに映らないので、高校野球では見ることは少ないが、大学野球ではそう珍しくなく行われている。
私は高校野球では見たことがありません。大学野球では2回見ました。「高校野球では見ることは少ない」とは「少ないけれどもある」ということになります。もちろん、私が見たことがないからといって「ない」とは断言できません。おそらく「ある」でしょう。
「大学野球ではそう珍しくなく行われている」のだそうです。亜大以外ではどこがやったことがあるのか気になります。まあ、当該部分を記述された方は、このプレイをご覧になったことがないに違いありませんが…。
というわけで、「恐るべし、亜細亜」のプレイの目撃情報をお寄せください。
=以下、コメントです=
posted by たまに見にくる卒業生 | 2007/10/13 4:18 PM |
実は問題の亜大対中大戦見ていました。確かにあのトリックプレイがなかったら亜大は負けていたと思うし、負けていたらリーグ優勝できなかったし、その後の大学選手権で優勝できなかったわけですからある意味「歴史を変えた」といっていいプレイだったわけですよね。この試合亜大はホームランを打っていた阿部(現・巨人)を後半徹底的に敬遠し、何とか延長戦を凌ぎきったわけです。勝つためになりふりかまわずというのを垣間見た気がしましたね。ついでに延長15回打ち切りはこの年からで適用第一号をみた生き証人にもなれました。
posted by 【返】ワトソン君 | 2007/10/14 11:21 PM |
> 延長15回打ち切りはこの年から
そうなんですか。東都に限りませんが、大学野球の延長規定はよくわからないことが多いですね。とくに東都は制約が2つありますから…。
=「2代目んだ」から移記=
別府大と八戸大は2日目の東京ドーム第4試合で対戦して、その勝者は翌日9時に神宮第1試合を戦う日程になっています。第4試合終了は順調でも夜7時でしょう。翌日の試合開始が朝9時なら遅くとも6時には起きるはずです。
トーナメント表に従って、上から機械的に振り分けた結果がこういう日程になっただけでしょうが、「少しは配慮してやれよ」と思わないわけでもありません。
さて、今回の注目は2年ぶりの東北福祉大と10年連続出場になる東海大です。両者ともに通算44勝ですが、2勝すれば法大と並びます。下世話なところでは、中央学院大と中部学院大の直接対決が見たい(スコアボードだけ!)と思っている人は少なくないはずですが、実現の可能性は低そうです。
中央学院大の1回戦は奈良産業大ですが、千葉対近畿は、過去4回の対戦があって近畿の4勝です。
- 88春 奈良産業大4-2中央学院大
- 93春 阪南大2-0千葉工業大
- 96秋 阪南大7-4国際武道大
- 04春 阪南大3-1国際武道大
1回戦を突破したとしても、2回戦の相手は東洋大です。千葉対東都は東都の9戦全勝です。
- 65春 専修大17-0千葉工業大
- 71秋 日本大27-0東邦大
- 75春 駒沢大7-2千葉商科大
- 78春 専修大6-0千葉工業大
- 90秋 亜細亜大6-0国際武道大
- 94秋 青山学院大3-1国際武道大
- 96春 青山学院大10-3国際武道大
- 01春 日本大2-1国際武道大
- 02春 亜細亜大3-2国際武道大
…という具合に、この時期を楽しく過ごすために作成したのが「大学選手権チーム別通算成績(東・西)」、「大学選手権リーグ間対戦成績」、「神宮大会チーム別通算成績」のページでした。
=以下、コメントです=
posted by たまに見にくる卒業生 | 2007/06/05 10:36 PM |
いいところに気がついていますね、夏の甲子園でも3回戦最後の試合に勝って翌日準々決勝第一試合朝早くなんてことがあったと記憶していますよ。大学選手権はドローが決まっているのだから確かに配慮が必要ですよね。ところで平成12年のこの大会日程が順延続きで第二球場を使って一日7試合という強行日程を行ったのをご存知でしたか?神宮球場で一日5試合ですよ、皮肉なことにこの日唯一試合をやっていなかったわが母校亜細亜が優勝しています。主催者側の都合もあろうかと思いますが、何とかならないものなのでしょうか。
posted by 篠原 | 2007/06/06 12:10 AM |
> 神宮球場で一日5試合ですよ、皮肉なことにこの日唯一試合をやっていなかったわが母校亜細亜が優勝しています。
それは気づいていませんでした。ツユどきですから、ある程度は仕方がなかろうかな、と思っていますけど…。
5試合日のときは、どうしても仕事を休めませんでした。まあ、第5試合には間に合ったのですが、朝から見ているに違いない「同業者」の誇らしげな?顔を見たくないという心理が働いて見に行きませんでした。
posted by 篠原 | 2007/06/19 8:39 AM |
定期更新が完了しました。もともとこの一連のページの出発点は、大学選手権における通算勝利1位は、法政か、それとも駒沢か、あるいは福祉や東海がどれだけ迫っているのかという疑問でした。Webを探してもそんなものはありませんでした。
まあ、いまだに優勝回数で東京六が東都に並び返したという程度のものが幅を効かせています。勝利数では27勝もの大差なんですが…。
1位がどこかというだけのことなら数校を調べれば済むのですが、これに手を染めるとTOP10を調べたくなり、それならいっそのこと全部やってしまおうと思ったわけです。アクセス数からすれば、全国に100人ぐらいの「固定ファン」がいるようです。ちょうど「多すぎず少なすぎず」です。
で、私がこのページをUPした01年4月時点(00年まで)では、
法大43勝、駒大42勝、東海36勝、近大35勝、福祉33勝でした。
07年終了時では
東海47勝、法大46勝、福祉46勝、駒大42勝、近大40勝となりました。
なお、エントリー冒頭で取り上げた日程については、結局、3日目のドーム第4試合に組み入れられました。
posted by しげどん | 2007/12/04 12:45 AM |
松山大(松山商科大)
58年 4●9関西大 →0●2関西大
中京大
69年 5●7関西大 →5●6関西大
のようです。
posted by 【返】ワトソン君 | 2007/12/05 12:42 PM |
訂正しました。順次、対応していきます。
=08/06/15追記(更新に伴う削除分)=
【07年の結果】
- 早稲田大が33年ぶりの3度目の優勝。東京六大学としては95年法大以来12年ぶりのV奪回。
- 準優勝は東海大。通算勝利数では法大をかわして単独トップの47勝。東海は4年連続初戦突破(過去5年連続が2度あり)。
- ベスト4に東日本国際大。南東北の4強はもちろん初めて。大会未勝利チームのベスト4進出は、05年中央学院大以来。
- 創価大は3年連続ベスト4(止まり)、5度目の挑戦でも越えられない準決勝の壁。
- 2年ぶり出場の東北福祉大がベスト8。通算46勝は法大に並ぶ2位タイ。
- 上武大も2勝して、関甲新は5年連続初戦突破。継続中では16年連続の東都、9年連続の東京六、6年連続の神奈川に次ぐ。
- 東洋大は1勝のみ、東都の9年連続決勝進出はならず。
- 関東学院大1勝で史上6校目の通算30勝到達。関東勢は計13勝で4年連続10勝以上。
- 関西勢5代表で2勝のみ、元の木阿弥?
- 近大工学部は91年に1勝して以来、7度の出場ですべて初戦敗退。
- 九産大が福祉大に負けて福岡六は4年連続初戦敗退。継続中の連続初戦敗退としては京滋の7年連続に次ぐ。
- 初勝利は東日本国際大と関西国際大。3回目出場の旭川大、2回目出場の金沢学院大と大阪経済大、初出場の中部学院大と別府大はお預け。
- 東都は1961年第10回大会の日大初優勝以後7校で計21回のV、最長ブランクは3年(68-70年、80-82年、87-89年)。08年に優勝できなければタイ。
=「2代目んだ」より移記=
「延長規定とタイブレーク」のページから、70年大学選手権準決勝の延長20回と93年関西学生リーグの延長22回などを、「元気があれば、何でもできる?」のページに移しました。たまたま偶然ですが、結果的に標題の「?」が生きてきました。
九州大学選手権では04年にもやはり準決勝で延長22回がありましたので、これも追加しておきました。2対0ですから、イニングスコアは入れませんでしたが…(先攻の福岡大が22回に2得点)。
なお、大学野球で延長23回以上の試合をご存知でしたら、断片的な情報で構いませんので、ご教示いただけると幸いです。
「2代目んだ」より移記
「東京六大学の対戦カード順」のページにおいて、同リーグの対戦カードが3パターンあることを掲げてきました。これまでのところ、同ページに掲げたパターンと食い違いがあったとのご指摘をいただいたことはありません。同ページには次のセンテンスがありました(今回削除)。
ちなみに、早慶が1位と6位という例は1947年秋に1例だけある(48年春の日程は未調査)。
1947(昭和22)年秋季リーグ戦は、慶法明立東早の順でした。優勝したのは慶応ですからAパターンになるはずです。Aパターンに従えば、開幕カードは慶東(早慶上位と4校4位)で、もう1試合が早立(早慶下位と4校3位)でなければなりません。
縮刷版を調べたところ、1948(昭和23)年春の開幕は早法と慶立の対戦でした。雨で流れていますので、当初の予定は第1試合が慶立、第2試合が早法ということだったのでしょう。いずれにせよ、Aパターンそのものではなかったわけです。
当該ページに掲げた3パターンは、主に1990年代中盤以降数年間の日程から、このような規則性があるということを私が「発見」したにすぎません。もともと私の同リーグへの関心は薄く、いつから今のようになったのかということについて、改めて調べたいという気にはなりません。東京六大学リーグは(今でも)もっとも恵まれた大学野球リーグです。記録も十分に残っています。私がやることではないと考える次第です。
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