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Posted by - 2017.06.29,Thu
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Posted by ワトソン君 - 2008.01.26,Sat

今年の「21世紀枠」選考委員は次の方々です。肩書はWeb検索によるものであり、現職ではないかもしれません。

  • 脇村春夫/日本高野連会長様
  • 出口正作/毎日新聞社副社長様(大阪本社代表)
  • 高山武久/日本高野連副会長様、学生野球協会理事、元毎日新聞記者
  • 越智隆弘/日本高野連副会長、整形外科医
  • 新妻義輔/日本高野連副会長様、学生野球協会理事、帝塚山学院大教授、元朝日新聞大阪本社編集局長
  • 西岡宏堂/日本高野連理事、元滋賀県高野連会長、元滋賀県立膳所高校校長
  • 田名部和裕/日本高野連理事(元事務局長様)
  • 藤原健/毎日新聞大阪本社編集局長様
  • 幸良雄史/毎日新聞大阪本社総合事業局長様
  • 藤岡行弘/毎日新聞社総合事業局次長様、日本高野連評議員、学生野球協会評議員、日本野球連盟監事
  • 若菜英晴/毎日新聞社社会部長様
  • 落合博/日本高野連理事、毎日新聞運動部記者
  • 佐山和夫/日本高野連顧問、ノンフィクション作家
  • 後藤正治/ノンフィクション作家、神戸夙川学院大教授
  • あさのあつこ/作家

あさの氏については今年初めて任命されたとの報道がありますが、後藤氏や佐山氏が以前から入っているのかどうかは未確認です。なお、後藤氏は昨日の選考委員会を欠席しているようです。

さて、「21世紀枠」の導入は2001年でした。出場校数は常に有限なのですから、「21世紀枠」というふざけた制度によって、本来一般枠で選ばれるべき高校が選ばれなくなったわけです。そこで、「21世紀枠」がなければ、えらばれていただろうと思われる高校をリストアップしてみました。

【01年:安積、宜野座】
 記念大会でもないのに34校でした。つまり、「21世紀枠」の分だけ出場校が増えたことになります。まあ、珍しいお客様がお見えになったと考えればよかったわけです。
 一般枠補欠校は、札幌商、光星学院、宇都宮工、浦和実、東亜学園、中京大中京、佐久長聖、大阪桐蔭、近江、淞南学園、鳴門、日南学園です。ただし、宜野座は九州大会ベスト8であり、九州5番手ないしは6番手というポジションでした。
 というわけで、01年に「21世紀枠」がなく、「21世紀枠」的視点で補欠校から2校を選ぶなら、宜野座宇都宮工(当該年推薦校)ということになります。

【02年:鵡川、松江北】
 一般枠が削減され、関東・東京と近畿がマイナス1となりました。一般枠補欠校は、駒大岩見沢、東北、三沢商、太田市商、頴明館、郡上北、享栄、松商学園、郡山、彦根東、益田東、高知、長崎南山です。郡上北彦根東は当該年の「21世紀枠」地区候補校です。一般枠補欠校の中から「21世紀枠」的視点で2校選ぶなら、当然この2校ということになるはずです。

【03年:柏崎、隠岐】
 「偉大なる将軍様枠」の年です。記念大会で34校出場でした。希望枠と神宮大会枠が新設されました。一般枠補欠校は、札幌第一、日大山形、秋田経法大付、山梨学院大付、東海大甲府、修徳、世田谷学園、常葉菊川、海星、福井商、氷見、南部、育英、賀茂、多々良学園、今治西、高知東、佐賀東、津久見です。希望枠は旭川実でした。賀茂は県推薦校、高知東は地区候補校でしたから、この2校で決まりでしょう。

【04年:一関一、八幡浜】
 32校に戻ったので東海と中国・四国がマイナス1となりまいた。一般枠補欠校は、駒大苫小牧、北海、学法石川、埼玉栄、前橋工、関東一、日大豊山、宇治山田商、海星、新潟明訓、遊学館、智弁和歌山、高田商、鳥取城北、倉敷商、高知商、三本松、九産大九州、明豊です。希望枠は秋田商でした。私立の鳥取城北は地区候補校でしたが、もう1校は難しいところです。高田商は94年春、三本松は93年夏が(この時点での)最後の出場です。

【05年:一迫商、高松】
 一般枠補欠校は札幌藻岩、鵡川、秋田経法大付、盛岡大付、埼玉栄、桐生第一、帝京、日大豊山、佐久長聖、新潟明訓、県岐阜商、海星、立命館宇治、履正社、開星、高陽東、済美、宮崎日大、佐賀西でした。希望枠は三本松です。札幌藻岩は「21世紀枠」地区候補校で、佐賀西は県推薦校でした。

【06年:真岡工、金沢桜丘】
 一般枠補欠校は、北海道栄、釧路江南、東北、土浦日大、常総学院、日大鶴ケ丘、日大三、福井商、松商学園、宇治山田商、三重、平安、天理、開星、広陵、済美、高松商、明豊、中部商で、希望枠は一関学院でした。釧路江南は地区候補校です。北海道栄は結局、繰り上げ出場しましたが、選考時点では北海道日大時代の1981年春が最後の出場です。

【07年:都留、都城泉ケ丘】
 一般枠補欠校は、駒大岩見沢、北海道栄、八戸工大一、盛岡大付、浦和学院、富士学苑、桜美林、八王子、星稜、福井工大福井、海星、近江、東洋大姫路、華陵、盈進、徳島商、香川西、福岡工大城東、八重山商工で、希望枠は大垣日大でした。華陵は地区候補校ですし、私立の八王子は都推薦校です。

【08年:安房、成章、華陵】
 一般枠補欠校は、北照、武修館、盛岡大付、花咲徳栄、霞ケ浦、国士舘、東亜学園、市岐阜商、常葉橘、高岡第一、福井商、奈良大付、郡山、鳥取西、開星、済美、寒川、沖学園、佐賀学園で、希望枠は一関学院でした。武修館は地区候補校です。東亜学園常葉橘は県推薦校です(オール私学ですが…)。

このように、一般枠に漏れた高校の中から数校を拾い上げるシステムなら、どのみち比較などできないのですから、野球以外の要素が入り込んで「学校品評会」になったとしても、あながち否定されることではありません。

ところで、去年夏の決勝戦の球審さんは日本高野連の役員(評議員)様です。審判が役員を兼ねてはいけないというルールはありません。むしろ、審判経験者を積極的に役員に迎え入れるべきでしょう。ですが、「学校品評会」をやっている組織では、現役審判のうちは役員を兼ねないことが好ましいと思われます。

まあ、教育現場であれ、スポーツの世界であれ、理不尽なことはどこにでも転がっています。主催者にとっては、今のシステムのほうが話題を煽ることになって都合がいいわけです。佐川氏や後藤氏やあさの氏は、「21世紀枠」のために出場し損ねた高校があるという事実をどのようにお考えなのでしょうか。

関連ページ
 →「2代目んだ」(非力さの免罪符)

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大垣日大
2007年の大垣日大は初出場ですよ。補欠校の中から選ぶなら、八王子より大垣日大ではないでしょうか?

東海が減枠されていなければ、希望枠がなくても大垣日大は一般枠で入っていたでしょうね。
Posted by バックホーム - 2008.01.28,Mon 13:35:28 / 編集
特別枠
「21世紀枠」的視点で選ぶなら、ということで、推薦のない大垣日大ではなく、推薦されていた八王子にしました。

> 東海が減枠されていなければ、希望枠がなくても大垣日大は一般枠で入っていた

はい。それは疑いようもありません。成田が一般枠に入らなければ、大垣日大は出られませんでした。浦和学院の1失策がなければ、大垣日大は出られませんでした。余計な特別枠は大垣日大のようなチームを排除することになってしまうわけです。

甲子園を目指して練習に励んでいる選手は、公立校も私立校も、進学校もそうでない高校も、伝統校も新設校も、学校というバックボーンとは関係なく「等価」なのであって、あとは勝って出て来いということにしかなりません。表彰したいのなら開会式でやってくれということです。
Posted by ワトソン君 - 2008.01.29,Tue 20:15:58 / 編集
Re:もし“21世紀枠”がなかったら…
来年の21世紀枠が少し変わるようです。どのようにお考えでしょうか。

http://mainichi.jp/senbatsu/news/20080710ddm035050042000c.html
Posted by Replay - 2008.08.09,Sat 23:49:20 / 編集
増枠
「3分の1」で推薦校が辞退して代替校の補充を迫られたのですから、そこは手直しがあって当然ですね。

「増枠」は既定路線だったわけで、「健闘したから」というのは後付けの理由ですね。本当に「健闘したから増やした」のなら、「惨敗すれば減らす」ということになりますわね。

いっそのこと、全部「21世紀枠」でやってもいいのではないでしょうか。はい。
Posted by ワトソン君 - 2008.08.11 at 00:00
Re:もし“21世紀枠”がなかったら…
こんばんは。先日はありがとうございました。

>本当に「健闘したから増やした」のなら、「惨敗すれば減らす」ということになりますわね。

鮮やかな切り返しにいつも感心しています。

ところで、21世紀枠の地区候補校に選ばれた某高校の野球部OB会が選抜出場の為に毎日新聞を購読するように働きかけたという噂を聞きました。こうした事は日常的に行われているのでしょうか。
Posted by Replay - 2008.08.21,Thu 22:48:20 / 編集
論功行賞
「21世紀枠」導入前から、そういう話はあります。微妙なラインにある場合は効果的なのかもしれませんし、そんなことは一切斟酌されないのかもしれません。まあ、私が毎日サイドの選考委員なら、まったく考慮しないなんてことはありませんけど…。「21世紀枠」によって、毎日さんは商売の幅を広げたことになりますね。

いわゆる猟官運動はあって当たり前だと思いますし、論功行賞があったとしても否定されることではなかろうと私は考えています。選抜である以上、どうしても不透明感は残ります。不自然な選考をしないことでしか、“潔白”を示すことはできないわけです。
Posted by ワトソン君 - 2008.08.22 at 01:16
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